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1234 お米の未来を考えるシンポジウム

昨年12月8日と9日、京都大学で「お米の未来を考えるシンポジウム」が開催されました。キーワードは「玄米」。事務局は「米ぬか」に取り組む築野グループ(株)でした。

    https://www.tsuno.co.jp/aboutus/

プログラムは講演1本と11のシンポジウム。シンポジウムの概略、次のとおりです。時間が許せばご覧ください。

    https://spotri.jp/nutrition/5030/

 講演は元ラグビー選手の清宮克幸氏でした。

演題:「勉強、仕事、スポーツ、生活のパフォーマンスを上げる〜カラダを整える玄米食のすすめ〜」

  要約:アスリートたちの集中力を持続させるためには小麦食材から米食に変える必要がある。白米と玄米の違いは、2時間の試合中に白米は早く力は出せるが持続しない。玄米は持続可能。今半さんなどと連携し、玄米麺などアスリート食を開発した。(松田)

 清宮さん、玄米うどん専門店「絵空事(えそらごと)立食い玄米おうどん」(渋谷区神宮前3)に関わっておいでです。 

   https://www.shibukei.com/headline/17594/

 島根県からは島根大学医学部・橋本先生、さとやま食品(飯南町)・松田社長がシンポジウムに参加なさいました。橋本先生のインタビュー記事を添付します。

   3.8 八雲の会 三島