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1165 現代貨幣理論(MMT)

 17日、属しているNPO主催による講演を拝聴しました。

   講師 三橋 貴明 株式会社経世論研究所 所長

   演題 「日本のデフレ克服方策に関して」

       —なぜ日本のデフレはここまで長期化しているのか—

 

 講師には多くの著書があり、名の通った方です。(私は読んでいませんが。)遠慮しない会員がNPOのミッションを伝えたところ、意気に感じられたようで、破格の講演料で実現しました。

 

 立派な体格によく通る声、説得力がありました。首元に勾玉のアクセサリーをつけておいででした、なぜ? 50歳ですが、5歳のお子さんがいるそうです。

 

 「データに基づいた経済理論が高い評価を受けており、デフレ脱却のための公共投資推進、反緊縮財政、反グローバリズムの理論的支柱として最近特に注目されている」そうです。(案内より)

 

 経済理論は現代貨幣理論(MMT)といいます。理解している政治家として、山本太郎、玉木雄一郎、小沢一郎の各氏を挙げていました。

 

 文芸春秋2月号にれいわ新選組代表・山本太郎氏の政策論文を掲載しています。タイトルは「『消費税ゼロ』で日本は甦る」。末尾の編集だよりに「支持者でなくとも一読に値する内容です。」とあります。

 

 三木義一氏(法学者、弁護士。前青山学院大学学長。)がMMTに理解をお示しです。「そこに、そんなに借金を気にしなくても大丈夫だよ、という理論が広まりはじめた。MMTである。当初は、国家破産の前によく現れる、とんでも理論のように思われたが、なかなかきちんとした理論的基礎を持っている。とりわけ貨幣論はするどく、従来の議論より説得力に富む。」(東京新聞2.20)

 

  2.21 八雲の会 三島