1092 イノシシと神戸

 数年前、あるメーリングリストで、イノシシや鹿の被害、対策の話題が盛り上がったことがありました。「鹿が樹皮を食べるので木が枯れる、九州が砂漠になる!」という悲鳴が上がっていました。長野県でしたか「猪鹿鳥(いのしかちょう)カレー」の紹介がありました。 
 先日NHKニュースで、イノシシの今をとりあげていました。
   https://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/1046501/1046501/
 ・この20年余で4倍に増え、98万頭ほどとの推計です。4倍とは驚きました。
 ・被害で住めなくなって消滅した集落があります。
 ・神戸のような都市でも、人が襲われるなど影響が出ています。イノシシが町中に住み着く傾向がある 

     そうです。
 ・うまく対応しているのが島根県美郷町。視察が増えています。   
 30代のころ西宮市に住んでいました。車で六甲山に行く途中で、イノシシに出くわしたことがあります。身をもって体験したので、神戸市にイノシシが出るとあっても驚きません。 
 イノシシ肉を食材にする動きが各地にあります。鉄砲で撃つよりは、かごに捕獲し、殺す方が優れているそうです。
 島根県で聞いたお話です。かごに親子が捕まった場合、子から殺します。死んだと思わない親は、何度も起こそうとするそうです。「可哀そうでたまらん」と。最近、福島県二本松市へ行った方から聞いたお話です。子を先にして様子を見させるので、子は捕まっても、親を捕まえることができないそうです。イノシシの性質にも土地柄があるようです。                  3.23