984 タイのバンコクで抹茶を

 今朝(14日)のNHKサキどりのテーマは、地方企業の海外進出
でした。紹介していたのは、松江市「中村茶舗」の中村社長。

 中村社長は八雲の会にお見えになったことがあります。よく話す方
です。当日の講師以上にアピールなさっていました。先代はアフリカ
旅行が趣味で、店には現地で手にいれた焼き物を展示してありました。
進取の気性は親譲りのようです。

 最初にNY進出を試みて失敗。バンコクでもうまく行かないで途方
にくれていたときに出会った女性パートナーがカギになりました。社長
のとまらない薀蓄を聞いたあと、タイ流にアレンジして成功しました。
カフェスタイルにして、街中で飲みやすくしています。看板はChabo。
「最後のひとしずくが美味しいです」といった店員の一言もうけている
理由です。

 抹茶には和菓子がつきものです。タイの若者が、松江市にきて、習っ
ていました。言葉の壁がありますが、翻訳にはタブレットを使っていま
した。なんとかなるようです。

 出雲地方では、抹茶が日常生活に入っています。以前、ノンフィクショ
ン作家の足立倫行さんが講演で、「古代出雲を観光に生かすには抹茶が
いい」とお話しになったことを思い出します。

12.14 八雲の会 三島