960 民芸品

「民芸品、若い世代に安らぎ 北欧インテリアともマッチ」なる見出しの新聞記事
に注目しました。(読売 5.22)

民芸品は1960~70年代にブームとなりましたが、一方で「観光地にあり、
田舎臭くて安いもの」という負のイメージもできあがっています。

流れを変えてきたのはセレクトショップ「ビームス」です。2002年に「北欧から
民芸へ」と提案する新ブランドを作りました。陶器では出西窯(しゅっさいがま
出雲市斐川町)を選び紹介、販売してきています。

今の若い人たちはかつての民芸ブームを知らないので、手仕事の品が新鮮に見える
ようです。比較的安い民芸品は、自分なりのライフスタイルを表現しやすい。均一化
や大量生産の反動として、地域にしかないものの価値が高まっているようです。

島根は、民芸運動が盛んだったことから、展示施設、工房、窯などが多くあります。
  展示施設:足立美術館、安部栄四郎記念館、出雲民芸館
  工房:出雲民芸紙工房
  窯:出西窯、湯町窯、森山窯ほか

アピールする絶好の機会がきています。この流れに乗りたいものです。

ご希望の方、新聞記事をお送りします。

6.1 三島 八雲の会