909 観光まちづくり

15日、明治大学(駿河台)で開催の出版記念セミナーに参加しました。 

  「地域プラットフォームによる観光まちづくり」

    著者 大社(おおこそ)充  学芸出版社 2600円+税  

大学に行くのは心楽しいものがあります。 

大社さんは1961年兵庫県生まれ。1985年京都大学卒。取り組んで20年という「着地型旅行」の専門家です。刺激に富んだセミナーでした。

・草津、有馬、別府など落ち込みの少ない観光地は、まちづくりをしている。

・「行こう」から「おいでよ」へ。

・国内観光振興の主役は、旅行会社(事業者)から地域自身(住民)へとシフ

  トした。

・主役の座に躍り出た地域は、主体的・戦略的な集客の仕組みづくりが求めら

   れる。(着地型)

・地域が「顧客志向」を重視し、マーケティングとマネジメントをしていくこ

   とに未来がある。 

大社さんは行政や観光協会でない「観光まちづくり組織」を提案しています。過激な内容に出版社が心配するほどでした。 

名刺交換したとき、島根県との関わりを尋ねました。隠岐4町村が進んでいるそうです。また、出雲大社大遷宮の出雲市に注目しているとも。 

  5.19