ブログ:犬も歩けば 2012年7月

2012年

7月

25日

868 津和野高校

 犬も歩けば868 津和野高校 

昨年10月、「津和野高校東京支部同窓の集い」に参加しました。

   http://yakumonokai.jimdo.com/2011/10/16/815-津和野の文化/ 

今年5月発行の会報「つわぶき東京」を送ってもらったのですが、大島宏美校長先生の文章が印象に残りました。

 ・「養老館教育」を継承し、104年の歴史と伝統を誇る高校に勤務 

    させていただく事は大変光栄です。

 ・ただこの10年間の取り巻く環境は厳しい。生徒が300名近く減

    り、4クラスが2クラスとなっている。

 ・1昨年から町に津和野高校支援課が新設され、生徒の全国募集も始まっている。町や高校のよさをPRして、全国募集への取り組みに協力をお願いします。 

町では今年度から「イノベーション フォー ジャパン」なる事業が始

まっています。東京の大学生に1年間休学してもらい、町に住みながら

場職員として活動するという事業です。 

大学生のひとり、町長付の福井健君からメールがきました。

 ・島根県下では県立の9高校が県外からの入学生を積極的に募集している。おそらく成功しているのは隠岐島前高校くらいだろう。

 ・近々に「津和野高校魅力化プロジェクトチーム(仮称)」が立ち上がり、自分が事務局長になる予定。 

 ・協力は高校も魅力化チームも大変ありがたいこと。

 ・全国募集についてはPDFファイルを見てください。 

1年間で成果をだすこと、至難だろうと思います。意図や方向を理解し 

て、できるだけの協力したいと思います。有志のかた、手をあげてもら

えば情報提供します。 

ご希望のかたにPDFファイルをお送りします。     7.25   

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2012年

7月

21日

867 福島県石川町

 犬も歩けば867 福島県石川町 

福島県石川町の加納武夫町長は、雲南市出身。地震(地盤がいい)、放射能(方向が幸いした)の被害が軽微だったことから、「福島復興の先頭に立つ」が町の目標です。  

4月に訪問したのですが、17日に再訪しました。前回は東京からバス、今回は新幹線を利用。東京~新白河が1時間半、石川町までタクシーで40分ほどでした。日帰りで、町長を交えての情報交換、現地見学をしました。 

町の最大のテーマは、工業用地(60千m2)の販売です。見学しましたが、けっこうな面積です。これを分割しないで、1社に販売するのが目標です。交通アクセスは至便ですが、円高で海外移転を検討する企業が多い環境では、かんたんではありません。 

打合せの会場は総合体育館の会議室。国体のハンドボールの会場に使ったそうで、床面積は大きく、天井は高い、まことに立派な施設ですが、維持費がたいへんでしょう。電気料金削減の案が欲しいところです。 

「高齢者活き活きサロン」。医療費削減を意識して、ボランティアが運営しています。平成18年度からスタートし、36カ所に広がっています。効果は「近所の人や仲間との交流が増えた、よく笑うようになった」などです。(アンケート結果) 

「石川サイクルロードレース」(主催:全日本実業団自転車競技連盟)。町道を利用していますが、高低差があるのが好評だとか。島根県からも出場者がいるそうです。              7.21  

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2012年

7月

08日

866 雲南市東京ふるさと会

  犬も歩けば866 雲南市東京ふるさと会 

7日、都内で開催の「雲南市東京ふるさと会(難波明会長)」に参加しました。 

隣りになったのは、秋田県由利本荘市出身の伊藤幸純さん。伊藤さんは俳優で、雲南市を舞台にした映画「うん.何?」に出演した縁です。整備事業で、ふるさとの町の面影が失われたとお嘆きでした。 

もうひとり東北からの出席者は、福島県石川町の加納町長。加納さんは雲南市大東町出身です。石川町は、地震、放射能被害が軽微だったことから、「福島復興の先頭に立とう」としています。 

4月末に、ふるさと会、八雲の会共催で石川町を訪問しました。難波会長は、「風評被害が深刻だ。また行きます」と挨拶をなさっていました。 

栃木県出身もいました。NDRトラベる(森井社長 恵比寿)の秋本部長です。秋本さんは、雲南市の吉田ふるさと村観光事業部の「オロチ伝承地巡り」に協力しています。「着地型」といわれる新しい旅行の成功は、地元と都会の連携が必要条件といわれます。 

出身者が主体のふるさと会ですが、すこし外に窓が開いています。 

来賓の速水雲南市長は松江南高校の同期。八雲の会は、彼と相談して、始めました。1991年、22年前です。いま、高速道のマイナス効果を危惧しています。新しくできた尾原ダム、たたら(菅谷高殿の整備)、オロチ伝説(ツアー)などの他所にない資源を生かしたいと語っていました。                 7.8 

 

 

 

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2012年

7月

06日

865 今井美術館(江津市桜江町)

 犬も歩けば865 今井美術館(江津市桜江町) 

建設業の今井産業(江津市桜江町)は、首都圏でも事業展開しています。1昨年の島根館リニューアルは、当社の仕事です。中枝東京支店長のお話を伺いました。 

文化活動として、平成7年に「今井美術館」を開設しています。

    http://www.imai-art.jp/ 

東京芸大・宮廻正明教授(松江市出身)の日本画を蒐集しています。

江の川の鮎漁で、漁師が投げた網が広がった瞬間をテーマにした絵、たしか銀座松坂屋で観たことがあります。今井美術館のためにお描きになったそうです。 

宮廻教授は、故平山郁夫さんのお弟子で、力のあるかたです。

教授の働きがあって、今井美術館は「院展の島根開催」で先鞭をつけました。いまは県立美術館、足立美術館でも開催しています。 

江津市の魅力として、宮廻教授の画をアピールしたらどうかと持ちかけたのですが、「地元の皆さんの憩いの場とするのが狙いです」というお答えでした。 

代わりにいただいたのは、「いわみ美術回廊」のパンフレットでした。

        http://www.v-museum.pref.shimane.jp/special/vol03/ 

今井美術館を筆頭に、石見地方にある8つの美術館が連携してアピールしています。なかに石本正、安野光雅の美術館などがあります。 

日本海と赤瓦の風景を眺めながら、町ごとにある美術館を巡る旅、いいですね。                 7.6   

 

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