ブログ:犬も歩けば 2012年10月

2012年

10月

22日

885 津和野町

津和野町は文京区と、10月1日、文化交流や災害時の相互支援を織り込んだ協定を結んだばかりです。  

20日、21日、町から10名が上京、それぞれ役割を果たしました。

   ・津和野町  町長、課長、係長、福井君  ・商工会事務局長

   ・津和野高校 校長、先生、生徒2名、同窓会長 

1.根津・千駄木 下町まつり(20日、21日 会場:根津神社)

 根津神社(祭神はスサノオほか)は、間もなく(11月1日)オープンする森鴎外記念館とは至近です。 

 津和野町は、テントの下で、いくつかの試みをしていました。津和野クラブの会員募集、チラシ配布、物販(お菓子やお酒)、「まつたけそば」の炊き出し、などです。  

津和野町の3名ではとても手が足りず、出身の女性たちが手伝いを。夫人が出身者という東工大の豆塚先生、ご苦労さまでした。高校生諸君も、チラシを配ったり、試食の声をかけたり、がんばりました。みるみるなれていきます。 

「津和野行ったよ」という声、たくさん耳にしました。島根を知らなくても、津和野は知っている。津和野はブランド、生かすべしです。  

鴎外記念館と同じ町内会の会長さん、高校に交流の提案を持ちかけていました。鴎外の町に誇りをおもちです。「鴎外力」、生きています。 

2.津和野高校同窓生の集い(20日 会場:銀座クルーズ・クルーズ)

 大島校長から、生徒の全国募集についてお願いがありました。 

 「県外募集につきましては、学校だけの力では限界があります。県外に向けての情報発信では、ぜひ同窓生の皆様のネットワークをお借りして津高の良さをPRし、生徒募集につなげることが出来たらと思っております。どうかご理解とご協力の程お願い致します。」(配布資料より) 

 下森元法政大学学長から生徒たちに「夢をもって欲しい」とエールがありました。  

3.遣島使交流会(21日 会場:アジュール竹芝) 

1部は講演、2部は懇親会の内容で、2部だけ参加しました。 

所管課である栗原公聴広報課長のはからいで、津和野町、文京区の動きを紹介しました。文京区との協定、下町まつり参加、津和野高校の生徒全国募集、鴎外記念館オープンなどです。 

 課長は「ふるさと会」とは違うべき「遣島使」に格好の話題という認識をおもちです。  

   10.22   

 

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2012年

10月

13日

884 (財)日本宇宙フォーラム(JSF)

福島県石川町の加納町長は雲南市大東町出身です。10日、上京の機会に、(財)日本宇宙フォーラム・間宮理事長(江津市出身)に会っていただきました。話があうか心配しましたが、案ずるよりなんとかで、愉快な2時間!になりました。 

町長からは工業用地の販売など町の課題を伺い、間宮さんから「JSFの事業展開について」説明がありました。 

日進産業(石子社長)の高性能断熱塗料「ガイナ(出雲弁)」、ふたりで説明しました。出雲出身の町長です、感覚としてわかってもらえたと思います。福島(東北)への飛び火を期待します。 

間宮さんの「カメレオンは周囲の色に同調する。ガイナは温度に同調する」という説明はなるほどでした。  

以下、資料「JSFの事業展開について」から、島根県に関わる部分を拾ってみました。  

1.新規事業分野の開拓テーマのひとつとして、「スピンオフ支援事業」がある。  

2.山陰合同銀行など地銀4行と連携協力協定を締結した。(H22.7)  

3.全国74の科学館との連携事業(H24.9現在)

  内島根に4館:・奥出雲多根自然博物館 奥出雲町

         ・出雲科学館      出雲市

         ・三瓶自然館サヒメル  大田市

         ・日原天文台      津和野町  

4.スピンオフ(民生化)支援事業:ガイナの普及支援

   ガイナの拡販状況:・島根大学病院 病院内装、データ取得

            ・島根県立横田高校 校舎外装 

5.奥出雲多根自然博物館リニューアル H23.4

最新のIT技術や映像技術を採用し、ほかの博物館にない独創的な展示を実現した。好評で入場者が増えている。  

以上です。    10.13 

 

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2012年

10月

09日

883 新日本風土記「出雲」

8日(月)のNHK新日本風土記は「出雲」を特集していました。 

出雲大社の「神在祭」、「本殿大修理」の模様と、「たたら」が主なテーマでした。 両者を複眼的に見せたのが、この番組の新しさだったと思います。 

神社の神事は、「守る」「変えない」ことに本質があります。 「たたら」は、3日3晩をかけて玉鋼を作ります。 「ゆっくり」「超スロー」に本質があります。 日本刀の材料は「たたら」で作るほかありません。  

若いころ、「守る」「変えない」土地柄に反発する気持ちがありました。 年をとったいま、「たたら」のような独自性のある技術は、かくして守られたのだという 思いがあります。  

興味深いエピソードをいくつか・・・

1.出雲大社の祭神(オオクニヌシ)の座の天井には八雲が描かれている。雲   

  は7つしか描いてない。 

2.神在祭は「お忌みまつり」ともいい、音をたててはいけない。1週間、ピ

  アノの先生はピアノにカバーをしてさわらない。 

3.須佐神社(出雲市佐田町)はヤマタノオロチの骨!を保管している。  

4.ぜんざいは神在(じんざい)が転じた。ぜんざいの元は出雲にある。 

5.十六島(うっぷるい)のりは、出雲の正月に欠かせない。      

 10.9   

 

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2012年

10月

03日

882 文京区と津和野町

10月1日、文京区と島根県津和野町は、文化交流や災害時の相互支援を織り込んだ協定を結びました。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20121002/CK2012100202000090.html

文豪・森鴎外ゆかりの縁によるものです。津和野で生まれ、幼少期を過ごした鴎外は、文京区で半生を過ごしています。 

今年は生誕150年、記念の年です。11月1日には、旧居跡に記念館がオープンします。 以前から交流はありましたが、協定を機会に、一層の深化・発展を期待します。重要なテーマとして「津和野高校生徒の全国募集」があります。10月末、区内開催のおまつりに参加し、同校生徒が展示・パフォ-マンスでアピ-ルします。

      「根津・千駄木まつり」  

         月日:10月20日、21日

         場所:根津神社

http://www.enjoytokyo.jp/amuse/event/363371/

昨年から全国募集は始まっていますが、首都圏からの入学実績はゼロです。文京区から始め、成功モデルを作って、ほかにも波及させねばなりません。

首都圏の皆さん、津和野は遠いところとお思いでしょうが、飛行機(羽田―萩・石見空港 1日1往復)を使えば便利です。交流のある文京区、墨田区、川崎市にお住まいの方には助成金もあります。

ともかく、「根津・千駄木まつり」で、高校生諸君を激励しませんか。 

        10.3   

 

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